※加筆修正しました(2024/10/27)
成績が良い人にはいわゆる良い奴もウザい奴もいます。成績が良い人たちには素直でいい子が多いのを想像する、または望む人が居るわけですが、残念ながらそういうわけではないですね。
レベルが高い学校であればあるほど、教室は落ち着いていて、授業・各活動に集中する傾向にあります。だからといって、ウザいやつが居ないなんてことはないですよ。東大の先生には、いつまで経っても「日本おいて」成功しただけにも関わらず、そのことが忘れられず固執する者もいます。何でもかんでも上から目線。生徒が「こんな経験があります」と説明しても、「でもそれってレベル低いよね」と生徒に言い放つこともしばしばです。そしてMARCHなんてゴミだと思っています。事あるごとに論破することに命をかけるものもよく見ます。議論を望んでいない人を相手に論破して何が面白いんだろうって思います。もちろん一部ですよ。ほとんど皆さん優秀な方々です。
良い奴・悪い奴に着目すると、問題だなと思うケースは、成績が悪い人同士での会話です。これは一部要注意です。勉強をし始めるあなたに不快感を示す傾向にあります。遊びに誘われたり、嫌なことを言われたりすることもあると思います。勇気があるなら、成績が悪い人とは距離を取ったほうがいいですね。足の引っ張り合いは時間を圧迫します。消して成績が悪い人とのペースに合わせてはいけないですよ。人間は、やるべきことがなくなると、自然と低い方向に流れていくものなんです。
まずは、聖人君子を目指すなんて難しいことは考えなくていいです。性格なんて変えられるものではありません。いわゆる塾の先生や最近流行りのAI、テレビ・SNSが語る、「成績の良い人像」を無理して目指す必要はないですね。無理して芦田愛菜さんみたいな人を今から目指す必要はないです。同時に、成績が悪い人のロジックに染まらないことです。成績が悪い人全員がそうとは言えないですけど、悪い方向の人たちとはなるべく距離を取っていきましょう。
